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天気が良くて暖かいと気分がいいですね。

 

何年もこの仕事をしていると、家を建てるということはタイミングなんだな、と思うことが多々あります。これは今ならローン控除や補助金が、という話ではありません。

 

今までの経験と見てきた例ですが、

 

・親などから意見されると思って建てること（もしくはリフォーム）を躊躇していたが、話してみると予想外に応援してくれてトントンと話が進む。

 

・この辺で土地がほしいな、と思って動いて、空き地や空き家を当たってみると、実はあっさり売ってくれる。（最初から売り物件なしと諦めなくてよかった）

 

・家を建てることを考えて動いた人が一旦家づくりを保留にすると、数年は軽く過ぎてしまう。（もう一度腰を上げるのって大変なんです）

 

・売れていなかった土地でも、いいなと思っているうちに買い手がつく。（嘘みたいなホントです）

 

・自分の条件（金額含む）に合う土地が出てくるのを待ち続けた結果、その間家賃を払い続けるので結局もったいないことになっている。

 

・結婚・出産・子の入学・転勤・退職など人生の節目でも、落ち着いてから、と思わずに多少忙しい中（子育てや妊娠中、はたまた旦那さん転勤で不在）でも家づくりをしている人はその後の変化の中でもゆっくりと過ごせている。

 

最後の項目は、特に感じます。

自分たちの家があったらいいな、と思って調べたり動き出して、流れに乗れそうなときは乗ったもん勝ちだ、と思います。

私自身もタイミングよく土地も見つけ建てましたが、その数か月後コロナウイルスが全国で広がりだし、大仕事を済ませておいてよかった、と思ったものです。

大きなお金が絡むので慎重になりますが、ぜひ恐れずにお話してみませんか？