2023/06/28
漆喰にして良かった!といわれる理由
このところ暑い日もありましたが、ここからは数日雨模様で、梅雨らしい、という感じでしょうか。
昨日の夜の雨ではムシムシしてきましたね~
それでも弊社の2棟のモデルハウス(東根・朝日町)はまだ冷房なしで生活できています。
窓を開けてしまうと逆に暑い空気や湿気が入るので、そのあたりの加減さえできれば、夏本番までまだいけそうです。
断熱が効いているのと、「漆喰」の調湿効果があるのがやっぱり大きな理由ですね!
漆喰は、微細な多孔質の素材であるため、優れた吸湿・放湿性があります。いわゆる「呼吸する壁」です。
人が快適な湿度は40~70%だそうです。
例え同じ室温でも、湿度が低いほうが不快に感じないのです。
そして、湿度を調節してくれるのでカビの発生も防いでくれるのが漆喰のいいところですね。
良いことしかないのが漆喰壁ですので、新築であれ壁紙のリフォームであれ、やっぱり内壁・天井は漆喰塗りを断然おすすめします!!
これはお客様の実際の声ですが、トイレだけリフォームをして漆喰塗りにした結果、ご家族の介護をしている時のニオイがしなくなって本当に良かった、と言っていただけました。
調湿のほかにも、表面に凹凸(多孔質)がある漆喰は、炭と同じで消臭効果もバツグンなんです!
漆喰ひとつとっても様々な効果があって面白く、この時期はそれを体感できるのも嬉しいです。一度、体感しに弊社へいらっしゃいませんか?