無添加住宅の家は、
とことん快適な住空間。
その理由をご紹介します。
飲食物よりも体に取り込む量が
多い「空気」。
飲食物よりも体に取り込む量が
多い「空気」。
体内に取り込まれる物質の中で、
実は一番多いのが約60% で
「室内の空気」。
一番多そうな飲食物は、わずか15%ほどです。
食べ物や飲み物は選ぶことができる反面、
呼吸する空気は選ぶことができません。
一生の中で家で過ごす時間は長いため、
室内の空気環境はとても重要となってきます。
健康生活のために空気換気が大切。
飲み物や食べ物は選べますが、呼吸する「空気」は選べません。
家の中に過ごすことが長いことから、
室内の空気環境が大切になってきます。
人物の物質摂取量
出典:村上周三・東京大学名誉教授「住まいと人体、工学的視点から
(臨床環境医学 第9巻第2号、pp.49-62)」より
室内での健康被害を
発生させないために。
高気密高熱断の家は空気が溜まり危険です
昔の家は壁のすき間から風が通り抜けていたので、
室内の空気はそれほど問題にはなりませんでしたが、
最近の気密性や断熱性が高い家では
空気の流れが溜まり危険な状態です。
室内での健康被害を
発生させないために。
知らないでいると、健康被害に。
家づくりで使用される建材や塗料などから発生する化学物質は、
吸い続けるとアレルギーや喘息、シックハウス症候群など、
人体に健康被害を及ぼす可能性があります。
健康被害が発生しないよう、
化学物質を使わない家づくりをすることが必要なのです。
床面近くに潜む危険。
床面近くに潜む危険。
安心して子育てをしたいから。
室内で発生した化学物質の中で、空気よりも重いものは床面近くに滞留します。そのため、床面に近いお子さんは、
大人より化学物質が多く含まれた空気を吸い込んでしまいやすくなります。
そんな危険性が潜んでいる家の中では、安心して子育てはできません。
室内の空気にも善し悪しがあります。
床面付近で生活の大半を過ごすお子さんは、
建材や接着剤などから
揮発した有害な化学物質を大人より多く「空気」として
吸い込んでしまっているのです。
「建材を選ぶ」とは、
「空気を選ぶ」ということ。
空気をつくっているのは建材。
ビニールクロスや化学接着剤などの化学建材を排除し、
溶剤成分や化学接着剤が入ってない建材を選択することで、
思わず深呼吸したくなる、
きれいな室内空気にすることができます。
「建材を選ぶ」とは、
「空気を選ぶ」ということ。
化学物質を使わない建材を使用
室内の空気が汚れる原因として、ハウスダストや建材から放散される化学物質などがあげられます。
ハウスダストは換気や掃除によって解消できますが、化学物質はリフォームをして健在を取り替えなければ空気汚染をし続けます。
空気をつくっているのは建材。
いい空気をつくるためには化学物質を使用していない建材を
使用する必要があるのです。
快適な空間をつくるための要素
01化学建材を使用しない、安全な空気
安心安全の無添加住宅。
私たちは、化学建材をほとんど使用せずに家づくりを行っています。
漆喰や米のり、柿渋、無垢材など、
「無添加住宅」が長年吟味してきた建材を使用しています。
そうすることでまるで森の中にいるような、
気持ちのいい空気を味わいながら暮らしていただけるのです。
自然派志向、使用する素材のご紹介
02ヒートショックを起こさせない、
室内温度
快適に暮らせる秘密。
ヒートショックは交通事故の件数より多いといわれています。
この山形の地域も冬の寒さで室内にいても、
手足が凍えてしもやけになってしまうという声をお聞きします。
私たちは快適な暮らしをつくるために、お部屋の温度差を感じさせない気密性と断熱性を住宅に取り入れています。
冬場もエアコンや薪ストーブをつければ、家中がぽかぽかとあたたかい住まいです。
夜中の水まわり、脱衣所も冷えることが無く小さなお子様からご年配の方まで快適に暮らしていただけます。